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てんてーが凄いのは対羽生先生に藤井システムを多用しないで意識だけさせて急戦で来たら振り飛車お得意の捌き合いに持ち込むところだよなぁ。素の棋力が高いからこそこういうことが出来るし藤井システムもより生きる
振り飛車を絶滅させかけた居飛車穴熊を、絶滅寸前まで追い込んだ藤井システム
藤井先生は、実際は軽い思い付きくらいのノリでこの時指していたそうですね。でも、ノリで指したらプロとしては異例すぎる短手数で勝てた。そこで「プロレベルでこんなにあっさり勝てるなんて、この構想はちょっと普通じゃないぞ」ってことで封印して、研究が完璧になるまで指さずに大事に育てた、と。情報が発達した現在、「公式戦に一回現れただけで消えた新手」や「公式戦に現れる前に潰された新手」みたいなものが山ほどありますが、数年間一つの戦法を温め続けるということが可能だったのは、そういう悲劇が無かった時代だったからこそかもしれないですね。
これは伝説の将棋ですね。羽生さんが第1号をご覧になった時、ふざけているのかと思ったという感想を仰ってたのは有名ですが、実は藤井先生の著書の中で、羽生さんの将棋をヒントにされていたという談話があります。羽生さんの場合は後手番で玉は71の位置でしたが、居玉でやったらどうなるのかと発想を飛ばし、それを体系化してしまうのですからやはり凄いですね。
藤井二冠が話題の昨今ですが、もう1人の藤井先生を忘れてはいけませんね。分かりやすい解説ありがとうございます。ちなみに10年近く前、会館のA級順位戦最終局の大盤解説会で藤井先生が解説されていて、次の1手を当てて、藤井先生に握手&著書を頂いたことがあります。感激でした。
かつては藤井と言えば藤井猛だったんですけどね(笑)それはうらやましい!
@@shogi-ayumu私は逆に次の一手クイズで井上慶太先生にもらいましたw
3年前は2冠だったのか…
こんなパズルみたいな戦法を思い付く創造性が凄い!
当時の井上慶太先生は「藤井さんの奇襲戦法にやられたけど昇級できてよかった」としてるのですが、まさかその当時は平成の棋譜の中で最も有名な棋譜の一つになるとは(多分企画で解説された回数では最多)誰も思ってなかったでしょうねえという
強い人の藤井システムは、どう対処しても攻めが繋がっていて恐ろしい。
ネーミングがまた良いんだよな。
初めて藤井システムを見たとき羽生さんは「ふざけているのか思った」と言った話を聞いたことがあるのですが、確かに初見だと居玉で無理攻めのナメプにしか見えませんよね笑
そうですね。森下システムが先手矢倉の順当な発展型(後の先→後出しジャンケンのような手筋)だったのと比較しても強い衝撃を覚えました。
そして、素早く藤井システムをマスターすると。「藤井システムを使いこなせるのは藤井猛九段と羽生九段だけ」と聞きましたが本当なんでしょうか?
忘れられた役者 本当だと思います。藤井猛九段が前にニコ生でコメントしていたのですが、悩んでる局面でヒントをくれるそうです。だから急戦対策は自分が体系化させて羽生善治九段が穴熊対策の定跡を積み上げた感じなんだそうです。
藤井システムで1億2千万を勝ち取った鰻屋の頑固親父
居玉が固い…とは。将棋は深い!
羽生さんはタイトル99期で凄い実力者だけど、羽生さんの名前がついた戦法はないんだよな、やはり藤井猛は天才だわ。
魔神ブウ 羽生式袖飛車って違うんですか?
わたなべなおき そんな言い方すんなよ
羽生さんは究極のオールラウンダーだからね。常に相手の得意戦法を受けて立つという凡人には意味わからんポリシーの持ち主だから比較できない。
羽生式袖飛車って羽生さんが開発したって訳じゃないの?
羽生マジックとか羽生にらみとか必殺技みたいなのは結構あるんだが戦型に関係なくだせる必殺技の方が使い勝手がいい?(笑)
最近プロの対局では、居飛車穴熊vs.振り飛車の場合、振り飛車側は囲い側の桂を早めに跳ねて藤井システムっぽい挙動を見せますが、結局お互い囲い合う展開が多いですね。藤井システムも対策が研究されてやりづらくなっているのでしょうか。
こういう動画うれしいです!当時の塚田スペシャルとか、谷川先生の応手とかもみてみたい!
終盤避けるために編み出した説すき
その様な事おっしゃってましたよ
@@brits5650 そうなんですか!やはりてんてーはてんてーですね。笑
@@go-chan05 終盤が苦手なので序盤を考えないといけないという宿命ですね。藤井システムもその一つでしょう。誰しも穴熊相手だとそもそも大変ですしね。
そして時が過ぎ22年後、コンピュータ将棋は『定跡なしの自己学習のみ」で「藤井システム」を編み出したつまり先生は時代を先取りしていた
そりゃあ、現代矢倉&角換わりの基調である「相手が固く囲おうとしたらその途中で仕掛けて優勢」の元祖ですからね。そもそも、ディープラーニングで元ネタとしているプロ将棋の棋譜には当然藤井システムも含まれているわけで、速攻を是とする評価関数が生まれる過程に多少なりとも貢献していると思いますよ。「飛車先の歩交換に大した価値はない」という基調にゴキゲン中飛車の棋譜が(恐らくは)貢献しているのと同じことで。
masuda0329 『定石無しの
まあ本来の強化学習は教師なしでやるからね
@@tomotsun2508 文意を読み取ればそこを織り込んだ上でのコメントだという事が分かるはず貴方のほうが脊髄反射に見えます
einsfia あまり詳しくないんだけど、学習を重ねるごとに評価関数も改善されるよね?なので初期評価関数に過去の学習結果が織り込み済みか否かが論点だと思った上でのコメントなんですが、『定石なしの自己学習のみ』ってどんな初期評価関数使ってるの?私は将棋の基本ルールくらいだと思ってました。これって俺のほうが脊髄反射ですかね?(ほうが??)
角の使い方が絶品ですね。
藤井システムのお陰で竜王になれたと思われがちだけど、井上戦以降は竜王戦挑決まで指さずに封印していたらしい。棋力をネタにされるけど本当は元から強い。
終盤だって強いですよ。ガジガジと寄せていく。40歳頃から終盤のうっかりがしばしば出てきてから「終盤のファンタジスタ」と呼ばれるようになってしまいました(/ _ ; )
ほんまてんてーも天才なんだよな
助かる
解説おつかれさまですシステムやワクチンが開発されなければゲームバランスそのものが破綻して現代将棋は終わっていたかも知れないと考えると本当に偉大ですね。最新ソフトは棋譜から学習しなくても独自に藤井システムを編み出せるのかな?🤔
AIはそもそも棋譜からの学習がベースじゃないですかね?評価値の組み立て方自体もベースがないと発達までに時間がかかると思われますし。AIの方が精度は高いのは致し方ないですが
3:51 ここで投了とのことですが、かなり自陣が荒らされるところまでは想定できるものの、自分はこの時点で投了するビジョンさえ持てないです。プロはすごいっす。。。
アユムさんはソフト指しだけあって、ソフトの使い方が上手いですね。
何回コレに潰されたことか...
名前がまずカッケェ
藤井システムがオススメに上がります来るんだが
そして何故この手が廃れたのかも知りたい
廃れてんすか?
@@Piyosakura000 一時期全員が研究採用しその後対策が打たれ終わった結果としてより強固な穴熊を呼び込む事になった
シロサクラ 穴熊は4三金・3一金が主流だったので3二金と上がるのはそのあと3一に引かなきゃいけないから損になっていたんです。そしたら5三の銀を引けばいいじゃんってことで松尾流穴熊の誕生を促してしまったんです。
永世竜王!まだいけます!
これが藤井システムって戦法なんですね、わたしこの頃将棋をやっていなかったので、名前くらいしか知らんかった、、っていつの話だよ笑
ぴよ将棋で2分切れ負けができるようになったのですが、2分で勝ち切るのがほぼ不可能なので1度対局してみてください
藤井システムの一人目の被害者が井上慶太九段、二人目の被害者が井上慶太九段の兄弟子の谷川浩司十七世名人(当時:竜王)でした。一人目と二人目の被害者が兄弟弟子ということをキッチリ認識されていらっしゃる方はどれぐらいいらっしゃるのですかね。
8:10 ふぅ〜ん笑笑先輩なんすね!
すんごい...まじで意味がわからない...w
五冠の藤井システムは居飛車版なのでさらに恐ろしいですね
猛の方は藤井聡太とは別の意味で天才
@@ts-vf8xf ラピュタシステムを生み出すので、猛先生の役割も一応は果たしてます。。。
@@shikaishik 聡太はただひたすら強いだけだけど、猛の方は新しい概念、戦法を生み出したからな。
@@ts-vf8xf 誰でも使える戦法ということですかね?藤村聡太先生が作る戦法は真似できないものばかりということでしょうか?
てんてーが凄いのは対羽生先生に藤井システムを多用しないで意識だけさせて急戦で来たら振り飛車お得意の捌き合いに持ち込むところだよなぁ。素の棋力が高いからこそこういうことが出来るし藤井システムもより生きる
振り飛車を絶滅させかけた居飛車穴熊を、絶滅寸前まで追い込んだ藤井システム
藤井先生は、実際は軽い思い付きくらいのノリでこの時指していたそうですね。
でも、ノリで指したらプロとしては異例すぎる短手数で勝てた。
そこで「プロレベルでこんなにあっさり勝てるなんて、この構想はちょっと普通じゃないぞ」ってことで封印して、研究が完璧になるまで指さずに大事に育てた、と。
情報が発達した現在、「公式戦に一回現れただけで消えた新手」や「公式戦に現れる前に潰された新手」みたいなものが山ほどありますが、数年間一つの戦法を温め続けるということが可能だったのは、そういう悲劇が無かった時代だったからこそかもしれないですね。
これは伝説の将棋ですね。羽生さんが第1号をご覧になった時、ふざけているのかと思ったという感想を仰ってたのは有名ですが、実は藤井先生の著書の中で、羽生さんの将棋をヒントにされていたという談話があります。羽生さんの場合は後手番で玉は71の位置でしたが、居玉でやったらどうなるのかと発想を飛ばし、それを体系化してしまうのですからやはり凄いですね。
藤井二冠が話題の昨今ですが、もう1人の藤井先生を忘れてはいけませんね。分かりやすい解説ありがとうございます。ちなみに10年近く前、会館のA級順位戦最終局の大盤解説会で藤井先生が解説されていて、次の1手を当てて、藤井先生に握手&著書を頂いたことがあります。感激でした。
かつては藤井と言えば藤井猛だったんですけどね(笑)
それはうらやましい!
@@shogi-ayumu私は逆に次の一手クイズで井上慶太先生にもらいましたw
3年前は2冠だったのか…
こんなパズルみたいな戦法を思い付く創造性が凄い!
当時の井上慶太先生は「藤井さんの奇襲戦法にやられたけど昇級できてよかった」としてるのですが、
まさかその当時は平成の棋譜の中で最も有名な棋譜の一つになるとは(多分企画で解説された回数では最多)
誰も思ってなかったでしょうねえという
強い人の藤井システムは、どう対処しても攻めが繋がっていて恐ろしい。
ネーミングがまた良いんだよな。
初めて藤井システムを見たとき羽生さんは「ふざけているのか思った」と言った話を聞いたことがあるのですが、確かに初見だと居玉で無理攻めのナメプにしか見えませんよね笑
そうですね。
森下システムが先手矢倉の順当な発展型(後の先→後出しジャンケンのような手筋)だったのと比較しても
強い衝撃を覚えました。
そして、素早く藤井システムをマスターすると。
「藤井システムを使いこなせるのは藤井猛九段と羽生九段だけ」と聞きましたが本当なんでしょうか?
忘れられた役者 本当だと思います。藤井猛九段が前にニコ生でコメントしていたのですが、悩んでる局面でヒントをくれるそうです。だから急戦対策は自分が体系化させて羽生善治九段が穴熊対策の定跡を積み上げた感じなんだそうです。
藤井システムで1億2千万を勝ち取った鰻屋の頑固親父
居玉が固い…とは。将棋は深い!
羽生さんはタイトル99期で凄い実力者だけど、羽生さんの名前がついた戦法はないんだよな、やはり藤井猛は天才だわ。
魔神ブウ 羽生式袖飛車って違うんですか?
わたなべなおき そんな言い方すんなよ
羽生さんは究極のオールラウンダーだからね。常に相手の得意戦法を受けて立つという凡人には意味わからんポリシーの持ち主だから比較できない。
羽生式袖飛車って羽生さんが開発したって訳じゃないの?
羽生マジックとか羽生にらみとか必殺技みたいなのは結構あるんだが
戦型に関係なくだせる必殺技の方が使い勝手がいい?(笑)
最近プロの対局では、居飛車穴熊vs.振り飛車の場合、振り飛車側は囲い側の桂を早めに跳ねて藤井システムっぽい挙動を見せますが、結局お互い囲い合う展開が多いですね。藤井システムも対策が研究されてやりづらくなっているのでしょうか。
こういう動画うれしいです!
当時の塚田スペシャルとか、
谷川先生の応手とかもみてみたい!
終盤避けるために編み出した説すき
その様な事おっしゃってましたよ
@@brits5650 そうなんですか!やはりてんてーはてんてーですね。笑
@@go-chan05 終盤が苦手なので序盤を考えないといけないという宿命ですね。
藤井システムもその一つでしょう。誰しも穴熊相手だとそもそも大変ですしね。
そして時が過ぎ22年後、コンピュータ将棋は『定跡なしの自己学習のみ」で「藤井システム」を編み出した
つまり先生は時代を先取りしていた
そりゃあ、現代矢倉&角換わりの基調である「相手が固く囲おうとしたら
その途中で仕掛けて優勢」の元祖ですからね。そもそも、ディープラーニング
で元ネタとしているプロ将棋の棋譜には当然藤井システムも含まれているわけで、
速攻を是とする評価関数が生まれる過程に多少なりとも貢献していると思いますよ。
「飛車先の歩交換に大した価値はない」という基調にゴキゲン中飛車の棋譜が
(恐らくは)貢献しているのと同じことで。
masuda0329 『定石無しの
まあ本来の強化学習は教師なしでやるからね
@@tomotsun2508
文意を読み取ればそこを織り込んだ上でのコメントだという事が分かるはず
貴方のほうが脊髄反射に見えます
einsfia あまり詳しくないんだけど、学習を重ねるごとに評価関数も改善されるよね?
なので初期評価関数に過去の学習結果が織り込み済みか否かが論点だと思った上でのコメントなんですが、『定石なしの自己学習のみ』ってどんな初期評価関数使ってるの?私は将棋の基本ルールくらいだと思ってました。
これって俺のほうが脊髄反射ですかね?(ほうが??)
角の使い方が絶品ですね。
藤井システムのお陰で竜王になれたと思われがちだけど、井上戦以降は竜王戦挑決まで指さずに封印していたらしい。棋力をネタにされるけど本当は元から強い。
終盤だって強いですよ。ガジガジと寄せていく。40歳頃から終盤のうっかりがしばしば出てきてから「終盤のファンタジスタ」と呼ばれるようになってしまいました(/ _ ; )
ほんまてんてーも天才なんだよな
助かる
解説おつかれさまです
システムやワクチンが開発されなければゲームバランスそのものが破綻して現代将棋は終わっていたかも知れないと考えると本当に偉大ですね。
最新ソフトは棋譜から学習しなくても独自に藤井システムを編み出せるのかな?🤔
AIはそもそも棋譜からの学習がベースじゃないですかね?評価値の組み立て方自体もベースがないと発達までに時間がかかると思われますし。
AIの方が精度は高いのは致し方ないですが
3:51 ここで投了とのことですが、かなり自陣が荒らされるところまでは想定できるものの、自分はこの時点で投了するビジョンさえ持てないです。
プロはすごいっす。。。
アユムさんはソフト指しだけあって、ソフトの使い方が上手いですね。
何回コレに潰されたことか...
名前がまずカッケェ
藤井システムがオススメに上がります来るんだが
そして何故この手が廃れたのかも知りたい
廃れてんすか?
@@Piyosakura000 一時期全員が研究採用しその後対策が打たれ終わった結果としてより強固な穴熊を呼び込む事になった
シロサクラ 穴熊は4三金・3一金が主流だったので3二金と上がるのはそのあと3一に引かなきゃいけないから損になっていたんです。そしたら5三の銀を引けばいいじゃんってことで松尾流穴熊の誕生を促してしまったんです。
永世竜王!まだいけます!
これが藤井システムって戦法なんですね、わたしこの頃将棋をやっていなかったので、名前くらいしか知らんかった、、っていつの話だよ笑
ぴよ将棋で2分切れ負けができるようになったのですが、2分で勝ち切るのがほぼ不可能なので1度対局してみてください
藤井システムの一人目の被害者が井上慶太九段、二人目の被害者が井上慶太九段の兄弟子の谷川浩司十七世名人(当時:竜王)でした。
一人目と二人目の被害者が兄弟弟子ということをキッチリ認識されていらっしゃる方はどれぐらいいらっしゃるのですかね。
8:10 ふぅ〜ん笑笑
先輩なんすね!
すんごい...まじで意味がわからない...w
五冠の藤井システムは居飛車版なのでさらに恐ろしいですね
猛の方は藤井聡太とは別の意味で天才
@@ts-vf8xf ラピュタシステムを生み出すので、猛先生の役割も一応は果たしてます。。。
@@shikaishik 聡太はただひたすら強いだけだけど、猛の方は新しい概念、戦法を生み出したからな。
@@ts-vf8xf 誰でも使える戦法ということですかね?藤村聡太先生が作る戦法は真似できないものばかりということでしょうか?